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営業理念a

ぎょうざの満洲は駅のそばを、合い言葉に
お客様に愛されるお店をテーマに営業してまいりました。
当社は創業以来48年間、中華料理店(全店直営)を経営しております。
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ぎょうざの満洲スローガン

「おいしい餃子で人々を健康で幸せに」
「安くておいしい食事を安心して食べられる店」
「出来たてのおいしさを農家と共に」

全て自家製3割うまい!!

(うまい、安い、元気)を合言葉に営業してまいりました。
3割とは、原材料費、人件費、その他経費が3割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としております。これからもおごることなく、生産農家の方と喜びを分かち合い、社員と共に一丸となって取り組む所存です。
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池野谷ひろみ社長より

こんにちは。みなさん餃子は好きですか。餃子が嫌いという人に私は会ったことが無いような気がします。私はお昼に毎日当社の餃子とラーメンを食べております。飽きませんか?とよく聞かれますが、不思議と飽きないです。毎日餃子を食べていると味の変化に気付きます。同じように製造していても季節や野菜の産地などにより微妙に味が変わります。余計なものは入れずに、皮から具材まで、いつでもその時の一番おいしい状態で提供できるように日々努力しています。私は焼餃子にタレは付けません。タレなしでもいけますよ。野菜の甘みやジューシーさ、素材本来の味がよくわかり、おいしいです。一度お試し下さい。お子様からご年配の方まで、バランスがよく毎日食べても飽きない味を目指しております
  農業の六次産業化という言葉を最近はよく耳にしますが、当社でも3年ほど前から社員2名を長野の農場に修行に出し、卒業して昨年秋から鶴ヶ島の農場でキャベツの生産を始めました。そのキャベツが今春から収穫できます。自然は正直です。手をかければ応えてくれますが、手を抜くと大変です。日々、雑草と戦いながら、作ることの喜びと食べる方の笑顔を励みに、皆様に旬のおいしい料理を提供できるように取り組んでおります。


金子梅吉相談役より

~脱サラからの欲望~
この仕事が好きで始めたのが此処までの会社に成ったのだと思います。これからもこの気持ちは変わらないでしょう。ただひたすら一人でも多くの方に安くて美味しいと言って頂けることを生きがいにしております。
もともと商売が好きだったような気がします。
 27歳の時会社勤めを辞めて始めたのが現在の飲食店です。規模は小さく住宅地の一角に35坪ほどの中華料理店でした。はじめて間もなく、オイルショックという時代があり、本当に戸惑いましたが、今でも思い出すのも嫌なくらい材料が無くなるし、値上がりするし今考えるとそんなに石油が高かった訳でもないのに、商売はお手上げ状態でした。スーパーからトイレットペーパーは無くなるし、道路沿いの外食店舗は殆どがやめてしまいました。私はまだ始めたばかりなので本当に助かりました。
 その経験から「ぎょうざの満洲は駅のそば」と言う基本ができたのです。創業から50年経ちましたが積み重ねの経験から、3割うまい!!と言う素敵なキャッチフレーズが生まれ、3割うまい!!「うまい!安い!元気!」は素材の良さと商品の安全性、販売価格の適正化、従業員に対しての思いやり、利益はお客様に還元と言う思いがこめられています。この基本がある限りぎょうざの満洲は永久に不滅だと思います。

ぎょうざの満洲の食材は全て自家製です。「できたてのおいしさを農家と共に」生産者の顔が見える新鮮な野菜や肉を使用して、品質管理のISO9001と食品安全のFSSC22000を認証取得し、衛生管理の行き届いた自社工場で製造しております。安心してお召し上がり下さい。